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開発のきっかけ

初めまして。匠(たくみ)のフィラメントを販売している株式会社ミジンコの代表友村(ともむら)と申します。

友村晋 

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≫【著書】2030未来のビジネススキル19

粗悪なフィラメント樹脂はあなたのアイデアを削ります

粗悪なフィラメントを使って、造形に失敗した!ノズルが詰まって3Dプリンター本体の分解掃除が必要だ!

このような経験はあると思います。

そんなとき、このように感じませんか?

  • またやり直し、、、もう面倒だから止めた!
  • こんなに時間がかかったのに無駄になった
  • 納期に間に合わない
  • 私の設計した3Dデータが悪かったの?

これらの感情は、あなたの貴重な時間を無駄にし、あなたの無限のアイデアをそぎ落とします。

かつては激安で粗悪なフィラメント樹脂を使っていた

弊社では家庭用3Dプリンターや3D造形物の表面処理機マジックボックスの販売も行っています。もちろん社内では3Dプリンター実機があり、日々印刷技術を磨くためにテスト印刷を行っています。

消耗品である3Dプリンタ用のフィラメント樹脂も販売していましたが、かつてはライバル店に負けじと激安のフィラメント樹脂を仕入れて販売していました。

本体のノズルがいつも詰まっていた

まだ3Dプリンターの知識があまりなかったころ、激安のフィラメント樹脂を使っていて、やたらとノズル詰まりやガタガタ造形を起こしていました。

まだ家庭用3Dプリンター黎明期だから

「こんなもんか・・・」

と思っていました。

しかし、ある日3Dプリンターの製造元に

「うちの3Dプリンターのノズルは詰まりにくいように独自開発しているから温度を間違わなければほとんど詰まる事がないはず!それはフィラメント樹脂が粗悪なのが理由だと思う!」

と言われました。

言われた時は、

あんな糸状のプラスチックに品質の差なんかあるわけないじゃないか!値段の違いは製造ロット数や流通経路の違いであって、品質の差じゃないだろう。。。

そう思っていましたが、念のため、ちょっと高めのフィラメント樹脂で試してみました。

とてもキレイに造形できてびっくり

どうせ試すならと一番高額なフィラメントを試しました。

すると目からうろこでした。

あまりにキレイに造形できてびっくり!!またノズルの詰まりトラブルもまったく発生しなくなりました。

3Dプリンターのスペックと同じぐらい、フィラメントのクオリティーも大切なんだな。。。そう気づかされた瞬間でした。

自分で納得の品質だけをお客様に提供したい

品質が良くても高ければ意味がありません。そこで、消耗品なので価格も安く、品質も信頼できるブランドを立ち上げる決意をしました。

ブランド名は、匠(たくみ)です。

モノづくりが大好きな3Dプリンターユーザーにぴったりのネーミングだったから、この名前を弊社のフィラメントのブランドとさせていただきました。

皆さんの、アイデアをとぎらせない!時間を無駄にしない!ために生まれた匠のフィラメントを是非一度お試しください。

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